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パントマイムやってます。備忘録の他活動内容も載せてます。

今年も豪雨 

大雨警報。そんな中、市内に買い物。サトイモラーメンも初めて食べました。クセになりますね。

大淀川は去年の今頃、大雨で氾濫しそうになったけど、今回もそんな感じでしょうか。

夕方に一時的に雨が止み、綺麗な夕暮れ空。




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動物園 

フェニックス動物園に行ってきました。

梅雨の中休みで晴天。でも暑かった。象のみどりちゃんは愛想が良く、音楽に合わせて体をうごしかしてました。動物園は楽しい。でも、息子はチンパンジーにちょっと怯えていたようですね。




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「エヴォリューション」 

その孤島に住んでいる子供は全員が男の子。大人は全員が女性。病院では謎の手術が少年たちに行われている。女性は皆無表情で仮面を被っているみたい。逆に少年たちはいたって普通。

情報はそれくらい。台詞は最低限に抑えられ、音楽もほとんどない。あとは意味深な映像から観る者に解釈を委ねる。鮮やかな色彩の海が印象的で、映像美では対照的だけど、デビッド・リンチの「イレイザーヘッド」に近い感覚の映画。

多分何度も映されるヒトデが物語の鍵を握るのでしょう。最初から観るものに解釈を委ねる意図で作られているのだから、正解も求めることに意味はない。10人観たら10人とも解釈が違うでしょうね。ただ、前半でその事に気づいてから、メタファーとなる映像が露骨に感じてしまう時がありました。「これ写したから、ここから色々考えてみな」ってな監督の意図が感じられて。でもこれはひねくれたみかたです。素直に観た方が面白いでしょう。

とりあえず、もう一回観ます。2回目はもっとたくさんの発見があって、感じ方も違うだろうね。複数回観ることを考えると、90分位の長さはちょうど良いね。2時間だともう一回観ようとは思わないかも。HPラブクラフトが好きな人は気にいる作品かもね。
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「ホドロフスキーのサイコマジック」 

ホドロフスキー独自の心理療法、サイコマジックがどのように行われているかを撮ったドキュメンタリー。また、今までの彼の作品との関わり合いも紹介されている。彼の作品を見たことがある人なら、とても興味深く思うでしょう。

登場する者たちは、みな心に傷を持った人たち。それがサイコマジックよってどのように変わっていくのか。どのケースも結構感動します。そして、ホドロフスキー作品の根底にはサイコマジックがあることがよくわかります。

ホドロフスキーを理解するためには観た方が良いと思います。そ 数年後、「リアリティのダンス」「エンドレスポエトリー」の続編が作られるでしょう。その予習になるかもしれません。
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アジサイ 

梅雨に入り紫陽花の季節。

国富の籾木池までアジサイ見てきました。去年は6月下旬に行ったのですが、すでに裁定されていて、見ることができませんでした。今回は少し早めの今日行ってきて無事に見ることができました。籾木池を背景にした紫陽花がとても美しいです。梅雨でも楽しめることはあるもんだ。


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「ラッキー」 

「ラッキー」

ふと気づいた時に自分の人生、終盤に来ているって感じて、多分それは去年ヘルニアで生まれて初めて手術をしたのがきっかけだと思う。それを意識したからといってなんら生き方に変わることはないんだけど、すでに衰える時期に来ていて、いつか人生は終わるという事実を実感したのは確か。

やがて人は死ぬ。周りの人達との永遠の別れ。自分だけだけがこの世から離れていくような孤独感。宴の中で中座するような感じでしょうか。死ぬとはどういうことか?死んでみなきゃわからない。だから怖い。90歳になるまで独りで孤独にも負けず、頑固に生きてきたが、身体も精神も衰え、人生の終わりに怯える主人公は、それをどう受け止めて行けばいいのか?この映画の最後の最後に答えが出てきます。このシーンを見て自分も救われた気になります。

ちなみにデビット・リンチが友人役として出演しています。主人公を演じたハリー・ディーン・スタントンはリンチの作品によく出演してました。映画の中でも実際の友情が感じられ、ジーンときました。なぜならハリーは残念ながら、作品公開前に亡くなってしまったからです。亡くなる直前に出演した事になるから、どうしても彼自身の話のように見てしまいますね。他にも「エイリアン」で共演した人も出てたとか。最後の同窓会、あるいは旅立つ彼への見送りに盟友が集まった。そんな感じになってしまったんですかね。撮影時、90歳。享年91歳。すごい!
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「ホームレス ニューヨークと寝た男」  

なぜこの邦題?原題はHomme Less。homeless をもじった造語らしいけど、人間喪失ってな感じでしょうか?

マーク・レイはファッションフォトグラファー。高級スーツに身を包み、パーティにも参加して一見セレブな生活をしているが、夜は帰る家がなくビルの屋上にひっそりと泊まる。そんな彼を追ったドキュメンタリー。ジムに通い、健康保険にも入っている。お金をかける優先順位の関係で家賃を払う余裕がなくなった。ホームレスになったのは自分の意思。なので経済的、社会的に底辺に滑り落ちてしまったホームレスの話とは全く違う。社会では無く、個人がテーマなので、この邦題は本質とは異なる先入観を持たせると思うのです。

マーク・レイは典型的なアーティストであり、典型的なNew Yorker。自分の才能を信じ、でも時折疑い、苛立ち、結局は負けを認める。でも成功への光は見えないものの歩き続ける。この映画を見て、「普通に働いて、部屋見つけろよ」と思う人もいるでしょうし、どこか共感を持ってしまう人もいるでしょう。そして、後者は共感しながらも同族嫌悪を抱き、こう思うかもしれません。「所詮才能ないんだろ。未練がましい」。でもそれは自分に向かっていっているのかもしれません。

ただ、NYの尋常じゃない家賃の高さがこういう状況を作り出しているのは確かです。東京だとまだましな生活を送れるでしょう。

この作品ではマークの内面を深く覗こうとはしていません。本人がどんな生活をしているかの説明と、質問に対するジョークまじりのコメントが多い。でもそれで十分な気がします。都会にはこういう人たくさんいるし。自分もその中の1人だったかもしれない。人生の負けを認めつつ、開き直ってそれを客観的に楽しんで生きていくってのも悪くはない生き方だと思いますね。最初に戻りますが、原題はHomme Less。思いつきの造語のような気もしますが、洒落っ気と皮肉さが混じったこの題名がマークのことをうまく表現している気がしますね。

ちなみにマークは映画公開されて、ビルで寝ているのがバレてしまい、友人の部屋を渡り歩いているとか。コロナ渦で、今どうしているんでしょうね。
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